ごあいさつ

当病院は“日帰り白内障手術”を中心に、日常に係る目の負担を和らげることを目的とし、平成8年に開院いたしました。
患者様とのコミュニケーションを大切にし、お一人おひとりに合わせた、ていねいな治療とサポートを心がけています。
宮本眼科クリニックは、時代のニーズに合わせ、一層の技術躍進とパーソナルケアの向上に努めてまいります。

宮本眼科クリニック 院長
宮本 嘉久

<院長略歴>

昭和54年:京都府立医科大学 卒業
昭和56年:京都市立病院 眼科
昭和60年:京都府立医大 眼科
平成4年:社会保険京都病院 眼科部長
京都府立医大 非常勤講師
平成8年:宮本眼科クリニック 院長

<資格>

医学博士/眼科専門医

<所属学会>

日本眼科学会 / 日本眼手術学会 / 日本緑内障学会 / 日本白内障屈折矯正手術学会


<ふるさと景観賞受賞>

当病院は1999年度、和歌山県ふるさと建築景観賞(建築物部門)を受賞しました。
設計:木原千利設計工房株式会社
施工:株式会社 淺川組

<審査委員会による講評>

建物を後退させて、円筒面で正面を構成しら渋い色の建物である。大きな切り込みと小さな窓、区分線などが形を整えており、緊張感があってすっきりとした建物である。前面空地には樹木もある。後方の住居部分は角形であるが曲面と平面のとりあわせに工夫があり、背面側面ともに整っている。背後の散歩道のある川沿いの景観が正面から見通せるよう隙間があけてある点も含め、評価された。

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